ストエカス系

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ペダンキュラータ×マーシュウッド lavandula stoechas ‘pedunculata×Marshwood’

ペダンキュラータとマーシュウッドの交配種。見た目はマーシュウッドにそっくりです。大きな苞葉と花穂で、株自体もかなり大きくなります。
ストエカス系

セント・ブレラード lavandula ‘St. Brelade’

ストエカスとビリディスのハイブリッド品種。正式にはストエカス種では無いとも言えますが、ここでは「ストエカス系」として分類しておきます。花穂、苞葉ともに小さめ。花穂本体は茶色で花色は紫、苞葉も同じような色の混合です。
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ブルーベリー・ラッフルズ lavandula stoechas ‘Blueberry Ruffles’

1997年にニュージーランドで作出。成長も早くて花付きも良い。日本ではハルディンが取り扱っていました。同じラッフルズと名の付く品種はイタリアンラベンダーというシリーズで、ピーチベリー・ラッフルズ、シュガーベリー・ラッフルズ、ボイセンベリー・...
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リバティ lavandula stoechas ‘Liberty’

1997年にイギリスのDownderrynurseryで作出。ストエカス(lavandulaStoechas)とキューレッド(lavandulaStoechas'Kewred')の交配種で花穂や苞の形はキューレッドによく似ています。樹高40...
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レイコット lavandula stoechas ‘Raycott’

1990年代初期にオーストラリアで作出られた品種。レイの小屋(Ray'sCottage)と呼ばれるガーデンで作られた為、レイコット(Raycott)の名で呼ばれています。日本では何故かレイクロットあるいはレイクロフト(Lakeloft)と呼...
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ピッパ・ホワイト lavandula stoechas ‘Pippa White’

樹高も花穂も大型、グリーンのボディに紫の花と白い大きな苞を持つ。花穂が10cmを越すこともあるストエカスの中では超大型種。ニュージーランドで作出された品種。
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アルバ lavandula stoechas ‘Alba’

ストエカスの白花。樹高もコンパクトで花も小さめ。基本種のストエカスと同様に、苞葉も短く花穂も4~5段と短めです。
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エブリン・キャズー lavandula stoechas ‘Evelyn Cadzow’

ニュージーランドで1990年代にEvelynCadzowより作出された品種。小さなV字型の苞葉と4段程の小さな花穂が特徴で株自体もあまり大きくならない小型種。実生で育てたものからは苞葉が黄色で花色が淡い黄色や薄い青色のものが育った。ただし、...
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ピッパ lavandula stoechas ‘Pippa’

ニュージーランドで作出された品種。大型で淡い色合いの苞葉が特徴。
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キャリコ lavandula stoechas ‘Willowbridge Calico’

ニュージーランドで1990年代に作出された品種。淡い花色と黄色い苞葉が特徴的。