2020-05

コモン系

ラベニテ・ペティット lavandula angustifolia ‘Lavenite Petite’

コモン系としては小さめの品種です。1980年代にニュージーランドで作出したものです。蕾の時には薄い紫で開花が進むと紫になります。
ストエカス系

バレリーナ lavandula stoechas ‘Ballerina’

緑色の花穂に白い苞葉。1997年にニュージーランドで作出されました。咲いてから時間が経つと苞葉に紫が入ってきます。
番外編

コッツウォルズ

2度目のイギリスはラベンダーを見る旅でもありました。コッツウォルズをブラブラ歩いてラベンダー散策です。チッピングカムデン泊の朝、近所を散策。こんな元気なラベンダーがあちこちにあります。最初はコッツウォルド・ラベンダーへ。その後はSNOWSH...
庭の様子

2020年5月25日

去年手に入れたストエカスは駐車場横に並べて植えてあります。最近発売された品種が幾つか植えてあります。手前からウィローベル、ザ・プリンセス、ラベラ。
ストエカス系

マーシュウッド lavandula stoechas ‘Marshwood’

薄いピンクの苞葉に大きな花穂。成長も早くてかなり大きくなります。昨年、3号のビニールポットから地植えにした株が1年でこの通り。この品種もホームセンターなどでも手に入りやすく、個性的な花と苞葉です。
ストエカス系

ペダンキュラータ lavandula stoechas subsp. pedunculata

長い苞葉と大きな花穂でストエカスの代表的な容姿の品種です。丈夫な品種で大きくなるのも早い。ホームセンターなどでも手に入りやすく育てやすい品種です。
庭の様子

2020年5月23日、24日

ストエカスは今日も元気一杯に咲いています。コモン系やラバンディン系と比べて暑さに強いと言うこともあり、富山では一度植えるとどんどん大きくなります。庭に咲いているストエカスの花穂をチョンチョンと収穫して並べてみました。34品種を確認しました。...
庭の様子

2020年5月21日

ストエカスが最盛期です。ラバンディンも花穂が毎日グングンと伸びています。
ストエカス系

ペダンキュラータ×マーシュウッド lavandula stoechas ‘pedunculata×Marshwood’

ペダンキュラータとマーシュウッドの交配種。見た目はマーシュウッドにそっくりです。大きな苞葉と花穂で、株自体もかなり大きくなります。
コモン系

フリング・A lavandula angustifolia ‘Fring A’

イギリスのNorfolkLavender作出。蕾も開花後も淡い紫。株は中型で、花穂が少しクネクネと(おかむらさきの様に)暴れるような印象を受けます。