2020-05

ストエカス系

セント・ブレラード lavandula ‘St. Brelade’

ストエカスとビリディスのハイブリッド品種。正式にはストエカス種では無いとも言えますが、ここでは「ストエカス系」として分類しておきます。花穂、苞葉ともに小さめ。花穂本体は茶色で花色は紫、苞葉も同じような色の混合です。
庭の様子

2020年5月15日

メインガーデンのストエカス。満開が近づいてきました。手前から、ピッパ、キャリコ、ペダンキュラータ、ティアラ等、13品種が植えてあります。
ストエカス系

ブルーベリー・ラッフルズ lavandula stoechas ‘Blueberry Ruffles’

1997年にニュージーランドで作出。成長も早くて花付きも良い。日本ではハルディンが取り扱っていました。同じラッフルズと名の付く品種はイタリアンラベンダーというシリーズで、ピーチベリー・ラッフルズ、シュガーベリー・ラッフルズ、ボイセンベリー・...
海外編

コッツウォルド・ラベンダー(イギリス)

イギリス最初のラベンダーはコッツウォルズのスノースヒルにあるコッツウォルド・ラベンダー(CotswoldLavender)チッピングカムデン泊の朝、コッツウォルズは交通の便が悪いので、前日ヒドコート・マナーガーデンとキフツコート・マナーガー...
庭の様子

2020年5月12日

ストエカス系は開花が進んでいます。大きな株の根元には、こぼれ種で育った小さな株がいくつかあります。こちらは、キャリコの株元の実生。これは、キャリコかなと判る花です。もう一つ。すぐ近くの実生。一番近くにあるのはアルバ、そして周りにキャリコ、ブ...
庭の様子

2020年5月10日

10ヶ月近くほったらかしとなっていましたがラベンダーは咲き始めています。駐車場横の畑。自宅正面の畑。昨年の剪定のタイミングと蒸れの関係で枯れた枝が多めで開花も揃っていない気がします。まあ、こんな事もありますよ......。