種まき

2003年4月1日 作成

ラベンダーは種をまいて育てるのが難しいと言われていますが、
基本的なルールを守れば発芽させるのはそんなに難しくありません
新しい品種にお目にかかれるかもしれないし、これもひとつの楽しみ方です

時期

ラベンダーは
15〜20℃位で発芽をするので
最高気温が20℃の前半位になる時期を
目安にまきます

春は4月の後半から5月、
秋は9月の後半から
10月頃が適期です

ただし、12月にまいた種が
1月に発芽した経験もありますので
10℃前後の気温と十分な光があれば
発芽は可能だと思います

私は、春の種まきは苦手で
夏越しが成功したためしがありません

お勧めは秋です

種まきに利用する土は、
挿し木と同様に
無肥料で無菌のものを使います

種まき用の土等も販売されていますが
自分で使ってみた限りでは
良い結果にはなりませんでした

私は種まき用にはピートモスとバーミキュライトを
50%ずつ混ぜたものを使っています

両方とも3ミリメッシュ位の篩いを通しています

まく前に種を浸しておく水には
普通の水道水の他、
ジベレリンを薄めて使うこともあります


実際の作業の様子

1.種
King's Seedを中心に
コモン、レディ等の
スタンダードな品種と
新発売のレア物等
30品種の種を
用意しました

購入直後から
乾燥剤と一緒に
冷蔵庫で保管を
していました


2.下準備
ホームセンターで
買った径4cm程の
カップに水を
入れておきます

後で移動する事を
考えてここでも
スチロール容器が
大活躍



3.ティッシュに包む
ティッシュに
種を広げて
折りたたみます

(ティッシュでは
実際の種まき時に
広げた時に
破けてしまうので
何か他のものを
考えたほうが
よさそうです)


4.水に浸す

折りたたんで
丸めたティッシュは
カップの中に入れて
水に浸します

5.待つ

全部を
浸し終わった所

このまま3日間
日陰に
置いておきます

名札も忘れずに
作っておきましょう


6.紙に広げる

-----3日後-----

ティッシュを取り出し
中の種を
折り目をつけた
少し固めの
紙の上に
広げます



7.まく
種まき用の土を
挿し木の時と同様に
準備しておきます

紙の折り目に沿って
串のようなもので
コロコロと種を転がし
土の植えに
重ならないように
散らばすように
蒔いていきます


8.完了

隣のポットに
落とさないように
慎重に作業をします

品種名を書いた
ラベルも忘
ないように

その後の管理

日当たりの良い屋外で管理をします

表面が乾かないように随時給水して下さい

上からジョウロなどで水をかけると種が流れてしまうので
発泡スチロールの容器に水を挿し腰水の方法で給水させます

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